『ハムレットの女たち』
To be or not to be—that is NOT the question AT ALL
そうなのか、そうじゃないのか、そんなことはどうでもいい
2024.10.4.(Fri)-6.(Sun) at SCOOL(東京・三鷹)
フェミニズム視点から『ハムレット』を批判し、木村自身の新訳や様々なテキストの引用、改作により、男たちの物語、演劇史、社会を告発する新作を上演します。 ベケットや金時鐘、司辻󠄀有香など先鋭的かつ周縁的な作家の言葉をミニマリスティックにストイックに、かつ大胆な切り口で演出してきた木村がシェイクスピアに初めて挑みます。 男たちに翻弄・侮辱され、しかし、自らを貫き、時に策略を巡らす『ハムレットの女たち』は、現代を生きる全ての「女たち」に共鳴し、男たちの世界に反旗を翻し、奪い取る。
【ご報告】
&Co.と和田さんとの両者で形成された事前の取り決めが守られなかったことに原因があり、本作に出演予定だった和田華子さんから出演辞退の申し出があり、9/8時点でそれを受理いたしました。
これに伴い、新たにハムレット役として立浪歩佳を迎えました。何卒、よろしくお願いいたします。
公演の詳細は &Co. WEB へ!
シェイクスピアの原作をフェミニズム視点で描き直す新作『ハムレットの女たち』のことを偶然知り、強い関心を持ったインドの俳優・演出家のソチからのメッセージを受け、〈ハムレット〉という西洋の巨塔に立ち向かう国際共同リサーチを立ち上げました。オンラインでの対話を経てソチが来日し、本年10月の上演を共に迎えます。そしてこのリサーチを支えるためのクラウド・ファンディングを実施します。
皆様のご支援とご助力を心よりお願い申し上げます。
シェイクスピアの原作をフェミニズム視点で描き直す新作『ハムレットの女たち』(2024.10.4-6. @SCOOL)と連動し、インドの俳優・演出家のソチ・ラマパティ・ドゥイヴィッドとの国際共同リサーチを行い、オンラインでの対話での成果を台本執筆やクリエイションに反映させ、9月下旬にはソチが来日し、本作の上演を共に迎えます。そしてこのリサーチの成果を広く共有するためのドキュメントの製作・公開も行います。
クラウドファンディングは支援総額120万円を目標にBOOSTER・CAMPFIRE特設ページにて実施します。
ご支援いただいた皆様には様々なリターンをご用意しております。
まずは詳細をご覧いただき、プロジェクトのお気に入り登録をしていただきますようお願いいたします。このプロジェクトの注目度を上げ、より多くの皆様にこのプロジェクトにご関心を寄せていただけます。また、お気に入り登録でプロジェクトの進捗のお知らせを届けられるようにもなります。
皆様のご支援と、お知り合いやSNSへのシェアや応援コメントなどのご助力を、何卒、お願い申し上げます。
木村悠介
【日印対話】国際共同リサーチ
『〈ハムレットの女たち〉のためのダイアローグ』
目標金額:1,200,000円
支援募集期間:2024年9月30日(月)23:59まで
詳細・ご支援:以下のURLのBOOSTER・CAMPFIRE特設ページ
https://camp-fire.jp/projects/779660/
支援方法:BOOSTERまたはCAMPFIREアカウントを作成し、ご希望のリターンを選択して支援情報をご入力ください。リターンに応じた支援額とは別に金額を上乗せすることも可能です。またお支払いはクレジットカード、PaypalやPayPayなどの電子決済、コンビニ払いなどの中からお選びいただけます。