Samuel Beckett "Not I" (2019), Photo: Tomo Wakita

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【木村悠介 共同演出・出演公演】

gallop

長期ドキュメンタリー・プロジェクト
「党員のすゝめ」Chapter 2

『ユビキタス・グレネード』

気づけば そこに グレネード。

党員になって私の生活はどう変わるのでしょう?

長期ドキュメンタリー・プロジェクト、パフォーマンス作品第二弾!!

2023年11月9日(木)〜12日(日)

@galleryMain(京都・麩屋町通五条)

 

▼WEB予約フォーム▼
https://forms.gle/YsjBkyyfowsJ2jNH8

最新情報・追加情報はgallop WEBへ!

私なりの決意をしてから、1年が経とうとしています。
世界は続いています。良いことも、悪いことも、爆発してしまった出来事も、不発してしまった出来事も沢山の事が散りばめられていて、私はぽつんと此処にいます。
私の意思とは関係なく何を投下したって、世界は続いていきます。

党員になってみても。
けれども、そうやって続いていく世界の中で、誰かと出会って、変化することもあると思います。
あっち、と、こっちじゃなくて、同じ時間を過ごす事で見えることもあると思います。

私と一緒に時間を過ごしてみてもらえませんか?

gallop

プロジェクト第二弾となる本作では、党員になった人とまだ党員じゃない人がいる中で(2023.8.9.現在)、それぞれの日々に点在する???を持ち寄り、初の長時間パフォーマンスを行います。日常とパフォーマンス、観客とパフォーマーの関係が時間とともに変化していく空間で <政治 × 芸術 × 生活> に踏み込んでいきたいと思います。

「党員のすゝめ」とは?

出演者ひとりひとりがどこかの政党に入党して党員生活を送り、その中や外で感じたり考えたことをあらゆる表現手段で共有しながらパフォーマンスの制作を試みる長期ドキュメンタリー・プロジェクト。

2023年11月

9日(木) 17:00開始/21:00終了

10日(金) 15:00開始/21:00終了

11日(土) 13:00開始/19:00 終了☆

12日(日) 11:00開始/15:00 終了☆

☆=ゲスト・トークあり(詳細は後日WEBにて公開)

受付開始・開場は、開始時間の15分前。
混雑状況によっては入場制限をかける可能性があります。

会場|galleryMain(麩屋町通五条)
    京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543-2F

・京阪線清水五条駅3番出口より徒歩5分
・地下鉄烏丸線五条駅1番出口より徒歩7分
・阪急線京都河原町駅11番出口より徒歩9分

チケット料金|

開演から終演までの4時間 or 6時間、パフォーマンスをします。
その間、お客様は出入り自由!!
お試しチケットもございます。
gallopをたっぷり楽しみたい方には、お得な4日間通しチケットもご用意!

■ 1dayチケット 前売3,000円 / 当日3,500円
 ※オープン割 開演時刻までにご来場で受付にて1dayチケット300円割引

■ 30分お試しチケット 前売・当日共 1,500円
 ※ご入場から30分間ご鑑賞いただけるチケットです。gallopを初めてご覧になる方にオススメ! 30分ご鑑賞ののち1dayチケットに変更も可能です。

■ プレミアム・チケット(フリーパス) 前売・当日共 5,000円
 ※4日間通し券に加え、chapter1のアーカイブ映像や関連企画へのご招待つきチケットです。

演出・出演|gallop(伊藤彩里 / 木村悠介 / 三鬼春奈)

舞台監督|脇田友(スピカ)
照明|真田貴吉
音響|林実菜
宣伝美術|児玉悟之
制作|阪田愛子

芸術文化振興基金助成事業

主催|gallop web

gallop

葵マコ、伊藤彩里、木村悠介、三鬼春奈の4人が、持てる感性と技術を総動員して共同演出・出演を行うパフォーマンス・グループ(葵マコは今回お休み)。2008年上演の『馬の最も速い走り方』(京都芸術劇場・春秋座舞台裏)はその突拍子もないアイデアとありのままの姿をさらけ出すパフォーマンスで京都造形芸術大学 卒業制作作品 学長賞を受賞。その後、各々が自身のフィールドで活動し、2017年に gallop としての活動を再開する。その作品は明確な物語を用いず、断片的イメージやシーンがパッチワークのように継ぎ接ぎされながら展開する。


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